ミニチュアダックスのブリーダーをしていると、長い間には生まれた子犬たちを見ていて、子犬の頃にその性格がわかってくることがあります。

 

 

基本的にはダックスのブリーディングには、胴と足の長さの対比や全体のサイズ、毛の質と色合いといった部分で細かいチェックポイントがありますが、そこに長い間の経験則で内臓などにも影響するような掛け合わせなどを発見することがあります。

 

 

同様に、成犬である親たちの状態を知っていて、そこから生まれる子犬たちの生まれた後を予想して交配をかけていくのがブリーダーの仕事ですが、その上の世代を知り尽くしたうえで生まれた子犬たちは、すでに先天的に良い影響もそうでない影響も受けていて、小さいながらにもきちんと性格が表れているのです。

 

 

おっぱいの飲み方や、周囲の親犬たちへの反応、人の手がかかった時の動作やおもちゃなどに対しての反射的な表情などを観察してみると、活発な子や引っ込み思案な子などがよくわかります。

 

 

一度に5匹生まれることもあり、同時期の個体がそれだけ並んでいて一緒にケアをしていると、そういった比較対象があるせいか、子犬ごとのいろいろな特性がわかって興味深いです。

 

里親さんになりたい人は、ブリーダーさんからその子犬の性格や、わかるのならば親犬たちの性格や癖なども良く聞いておくと子犬たちは引き取られた先での新しい生活に早く馴染めるのではないでしょうか。